借金整理の第一歩

借金整理は、自分はいったいいくら借金をしているのかを知ることから始まります。多重債務に陥ると、借入先が多すぎて正確な債務額がわからなくなる場合がほとんどです。

しかし、現状を把握せずに対策を立てることはできません。このため、まず自分の正確な債務額をきちんと整理する必要があります。この作業が借金整理の第一歩となります。

正確な債務額を知るには、債務者が保存している借入状況に関する資料(契約書、振込票、通帳の記録など)から、全ての取引を再現します。そして、利息制限法の制限超過部分の利息の支払いがあれば、これを元本に充当する引き直し計算を行い、実際の借金の残額を明らかにします。

債務者によっては、借入状況に関する資料が十分でない場合もあります。その場合も、できる限り記憶を辿り、また、業者に取引履歴の開示を請求するなどして、正確な債務額の把握を行います。こうした作業は専門的な作業ですので、弁護士や司法書士などの債務整理の専門家に委任することが適切です。

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